脊柱管狭窄症が1発で治るか?

こんにちは!福岡市西区今宿の鍼灸院おるき、院長の小野です。

よく、お電話でのお問い合わせで『◯◯の症状なんですが、1回で治りますか?』と聞かれることがあります。

結論から言うと、治るかどうかは結果を見ないとわかりません。

5月20日までのキャンペーンで脊柱管狭窄症を取り扱っていたためだと思いますが、非常に多くのお問い合わせをいただきました。(お問い合わせくださった方はありがとうございました。)

その際、『病院で脊柱管狭窄症と言われました。』とお話してくださるのですが、診断名は、実はあまり意味がありません。

脊柱管狭窄症を始めとする腰痛に関わる症状は、病院などの西洋医学の機関では15%と非常に低い精度でしか確定診断がつけられません。(これは、日本整形外科学会の発表です。)

そして、治療に関しては、日本の腰痛治療のガイドラインにはほとんど有効な方法が掲載されていないのが現状です。

そのため、脊柱管狭窄症と診断を受けたという結果があってもレントゲン像やMRI画像は治療の参考にはなりません。

当院では、M-Testと呼ばれる方法で腰に負荷をかけている筋肉を探します。そして、刺さない鍼やシールタイプの鍼を用いて筋肉の柔軟性を高めていきます。

元々腰にかかる負荷が少ない人や治療の際にお願いする『宿題』を頑張る人は改善が早いのですが、筋肉が硬く、患部に負荷が多くかかっている人は一度治療で軽くなってもぶり返しが早かったり、根治まで一定の時間が必要になるでしょう。

M-Testを受けた直後はみなさま、ほとんど症状がなくなっています。その状態が続くような身体作りが大切です。

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