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椎間板ヘルニアの診断。でも、症状は?|福岡県福岡市西区今宿の鍼灸院おるきのブログ

こんにちは!

福岡市西区今宿の鍼灸院おるき、院長の小野です。

今日は県外から腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けた人が診療に来てくださいました!

片道3時間かけて来られたとのことで、それだけで頭が下がる思いですがやっぱりそれだけきつく、何とか治る方法を探して来てくださったんだと思います。

ですが、やっぱり車で3時間。腰痛の症状が出る椎間板ヘルニアの方にとっては非常にきつい!

遠くてすみません(汗)。

今日も途中から座っているのがきつすぎて帰ろうかと思ったそうです(焦)。

さて、椎間板ヘルニアですが、患者さんは実に色々な症状に悩みます。

痺れがある人、痛みがある人、足がつりやすくなる人、お尻の痛みが取れない人、様々です。

病院に行っても、ある病院では椎間板ヘルニアといわれ別の病院では脊柱管狭窄症と言われさらに別の病院では腰の骨がすべっている(すべり症)と言われて、どれが正しいのかもわからなくなっている人がほとんどです。

でもこれ、実は全て正しいんです。

医師によって見るポイントが違うだけで、でもレントゲンは今の状態を現しているわけですから。

きっと、あなたの腰の骨はヘルニアになっていて脊柱管が狭くなっていてちょっとすべっています。

意外かもしれませんが、腰痛の症状が全くない健常者でも腰のMRIを取るとヘルニアが見つかったり脊柱管の狭窄があったりします。

じゃあ、なぜ症状がある人と症状がない人がいるかですよね。

これは、腰につながっている筋肉や筋膜の柔軟性があるかないかだと思います。

症状がある多くの患者様が、足首から骨盤、背骨、首へとつながる身体の縦のラインに問題があります。

特に足首が硬い人とかは多いんじゃないかな〜(>_<)

治療はポイントを絞って、腰に負担をかけている筋肉をほぐしていきます。

今日の患者様はだいたい15分で症状が全て改善しました^ ^

手術をしてしまった人や経過が長い人は改善まで時間がかかることもありますが、生活の質を取り戻すためにはいずれにしても対策が必要になります。

その対策として、当院の治療を選択していただけると幸いです。

M-Testと腰痛

こんにちは!

福岡市西区今宿の鍼灸院おるき、院長の小野です。

今日はM-Testのインストラクターらしく、M-Testが腰痛をどのように解釈しどのように治療していくのかについて解説いたします。

M-Testは全身を動かして筋肉(経絡)に負荷をかけていき、動作をした際に出てきた症状に対して対応しようという方法です。

じっとしていても痛いとか、痛みが出る場所が気になるとか、そういうのは最初は考えません。

じっとしていても痛い人も、身体を動かすともっと痛くなる動き(痛みが増悪する動き)や、逆に楽になる動きが見つかると思います。

全身を30項目、58通りの動きに分けて分析していきます。

この時に出てくるネガティブな症状(痛み、違和感つっぱり、不快感、めまいなど)を全部所見とみなします。

所見が見つかると、今度は全身を6つのブロックに分け治療していきます。

6つのブロックとは、前面、後面、側面(3通り)×上下肢(2通り)となります。

それぞれ、便宜的に上下肢の前面異常、後面異常、側面異常と呼んでいます。

さて、今回は腰痛のお話ですので腰痛の解説にします。

M-Testの治療対象は症状、病名を問いません。腰痛症でも脊柱管狭窄症でも腰椎椎間板ヘルニアでも、それぞれ前面、後面、側面のどのブロックに痛みや陽性所見が現れるかで治療していくポイントが変わってきます。

ちなみに、脊柱管狭窄症の患者様とかは、『私の症状は歩くと痛みが出てくるからその場で動かして痛いとかの話ではない!』と言われる方も多いのですが、一緒に動かすと案外見つかりますよ!

陽性所見が見つかると、そのブロックに対応した治療が必要なわけですが、手順としては指で軽く治療ポイントと考えられるツボに触れながら陽性所見の動きをしていきます。

この時に、動きが楽になればそこが治療点、楽にならなければそこは治療点ではないと判断できます。

良く、『触っただけで動きが軽くなるわけない!』と言われますが、これは、身体の反射を利用して行いますので効くポイントに触れていれば必ず軽くなります。

身体が軽くなるポイントが見つかって、まだ症状が残っていれば次のポイントを探し、もう症状が完全になくなっていれば次の陽性所見を治療していきます。

そして、前に屈んだり後ろに反ったり身体をねじったりジャンプしたりベッドから起き上がったり、そんな腰を動かした時に出てくる症状全てを感じなくなると治療が終了になります。

M-Testの良いところはその場で答え合わせをしながら治療していくので答えが見つかれば必ず身体が軽くなる点、シールタイプの鍼を使うのでその場ですぐに効果を確認できる点、シールタイプの鍼のおかげで治療の持続効果がある点、使い捨ての鍼を使うので衛生面で安心な点、即効性がある点など挙げればきりがありません。

考え方もシンプルで、痛い動きを見つけて、その動きを答え合わせをしながら楽にしちゃいましょう!なので、応用の幅もものすごくあります。

実は、師である向野義人医学博士が鍼灸業界にM-Testを発表した際、『こんなに便利で良く効く方法が発表されれば若い鍼灸師が鍼灸の古典を勉強しなくなる』と言われて日本の鍼灸業界から締め出しをくらってしまったという経緯があります。

非常に簡単で効果も世界に認められている方法なのにもかかわらず、ちゃんと活用できる鍼灸師が少ないのはそのためです。

今、世界でどんどん広がりを見せているので(向野先生は今年、2回海外に招かれて講演されます。)日本に逆輸入される時期も近いでしょう。

腰痛がある人は、身体を動かしてみてください。後ろに反って痛い場合は前面異常、前に曲げて痛い場合は後面異常、横に曲げたりねじったりして痛い場合は側面異常です。

異常が見つかれば治療は簡単です。その際にはお問い合わせください。

シンプルに考えるからこそ色んな症状、病態に応用できるM-Testを是非、皆さんに知ってもらいたいと思っています。

ぎっくり腰への間違った対処|福岡市西区今宿の鍼灸院おるきブログ

おはようございます!

福岡市西区今宿の鍼灸院おるき、院長の小野です。

治療中などに患者様から良く、『近所の整体で◯◯と言われたから私はここが悪い。』という相談をされます。

医師以外の国家資格である鍼灸師や柔道整復師などをお持ちの先生方は法規制のため意外とこういうことを言えないのですが(診断権は医師しかありません)、日本では資格として認められていない整体やカイロプラクティックの先生などが知識の範囲内でおっしゃっている場合が多々あります。

(アメリカでは国家資格で6年制の大学で学ばなければ資格がとれませんが、日本でひどいところだと2週間程度の座学研修で資格を発行する民間団体があります)

先日も、ぎっくり腰になっているから良く冷やしなさい!そして安静にするしかないから病院などの他の治療に行っちゃダメです!と言われた患者様がいました。

腰痛は骨盤の歪みが原因です!なんかの都市伝説レベルの話を未だにおっしゃっている先生が多いのも困るのですが、ぎっくり腰に対して良く冷やしなさいもあまり意味がありません。

おそらく、急性期の処置=RICE(S)が根拠になっているのかな?

我々は急性外傷への対策として、安静(REST)、冷却(ICE)、圧迫(COMPRESSION)、挙上(ELEVATION)、固定(STABILIZATION)を基礎の基礎として教え込まれます。

そのため、急性期の症状=RICE(S)が第一選択と考える先生が非常に多いです。

また、野球選手などのスポーツ選手が試合後にアイシングをしている姿も馴染んできましたのでそのイメージで話されている先生もいらっしゃるのでしょう。

スポーツ後などにするアイシングは局所の疼痛閾値の低下や局所の炎症の改善などにも有効ですが、一番の目的は深部の血流を改善させて損傷した組織の回復を促すのが目的です。

感覚がなくなるぐらい(およそ15分〜20分)冷やすと深部の血流が増大します。そうすることで通常、筋肉の再生には48〜72時間かかるのを、もっと早めてあげよう。そういう目的があります。

ぎっくり腰の場合、組織の炎症はあっても出血を伴う組織の損傷は少なく、アイシングの真の目的は必要ありません。

ちなみに、『湿布で冷やすと痛みが取れるじゃないか!』と反論する先生もいらっしゃいますが、これは湿布に混ざっているハッカ成分がスースーするだけです。痛みが取れているのは湿布の有効成分である鎮痛薬が効いているだけです。

では、どのように対策をとれば良いかですが、確かに安静という時間の薬が一番です。そして、復帰を早くするための対策として温熱療法(ホットパック)、マッサージ、鍼治療、脊椎マニュピレーションが有効とされています。

特に温熱療法は術者の先生の技量に左右されないこともあり、日本の腰痛治療ガイドラインでも、世界の腰痛治療ガイドラインでも推奨されている有効な方法です。

慢性腰痛にはあまり効果がありませんが急性腰痛には高い効果を発揮します。

冷やすのとは真逆ですね。

そして、ガイドラインには、冷やす行為は出てきません。

こういうガイドラインは、システマティックレビューと言って科学的根拠を打ち出す最も質の高い研究によって決定されるので、冷却が有効な場合には掲載されるはずです。

ぎっくり腰になった時には自宅で簡単にできる対策として是非、温熱療法を試してみてください。

濡らしたタオルをレンジでチンすれば良いです。

時点のマッサージ、鍼治療、脊椎マニュピレーションですが、この中で日本で国家資格なのはマッサージと鍼灸だけですので、ぎっくり腰になったらまずはマッサージの先生や鍼灸師の先生を頼ってみてくださいね。

 

友人が来てくれました!

こんにちは!

福岡市西区今宿の鍼灸院おるき、院長の小野です。

昨日の午後に友人が訪ねて来てくれました!

その友人は高校の頃には高校球児。野球をやっていて腰を痛め、甲子園を断念したという経験があった人。

プロのスカウトにもかかるような選手でしたが腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けて以来、前かがみになると腰から足にかけて激痛が走るという状態です。

実は、僕が大学院の頃にも彼の治療を試みたのですが、当時はあまり結果が出ず2時間ぐらいあれこれ治療させてもらった思い出があります。

昨日も調子を聞くと当時と変わっておらず、相変わらず腰痛に悩まされていたので施術チャレンジ!

予約の患者さんが来るまでの30分でやってくれということだったので全力でやらせていただきました!

結果は・・・写真を撮れば良かった!前屈でほとんど曲がっていなかった腰が半分ぐらいは曲がるように^ ^

まだまだ硬いですが、痛みがあった腰も痛み自体はなくなったようです^ ^

あんまり会えないけど、何回か治療を続けて完治させたいな〜(>_<)やっぱり、痛いのはつらい(>_<)

 

大学院時代もトップアスリートのコンディショニングには携わっていましたが、かつて太刀打ちできなかった人に対処できると成長できたと実感しますね^ ^

これからも頑張って腕を磨いていきたいと思います^ ^

 

脊柱管狭窄症が1発で治るか?

こんにちは!福岡市西区今宿の鍼灸院おるき、院長の小野です。

よく、お電話でのお問い合わせで『◯◯の症状なんですが、1回で治りますか?』と聞かれることがあります。

結論から言うと、治るかどうかは結果を見ないとわかりません。

5月20日までのキャンペーンで脊柱管狭窄症を取り扱っていたためだと思いますが、非常に多くのお問い合わせをいただきました。(お問い合わせくださった方はありがとうございました。)

その際、『病院で脊柱管狭窄症と言われました。』とお話してくださるのですが、診断名は、実はあまり意味がありません。

脊柱管狭窄症を始めとする腰痛に関わる症状は、病院などの西洋医学の機関では15%と非常に低い精度でしか確定診断がつけられません。(これは、日本整形外科学会の発表です。)

そして、治療に関しては、日本の腰痛治療のガイドラインにはほとんど有効な方法が掲載されていないのが現状です。

そのため、脊柱管狭窄症と診断を受けたという結果があってもレントゲン像やMRI画像は治療の参考にはなりません。

当院では、M-Testと呼ばれる方法で腰に負荷をかけている筋肉を探します。そして、刺さない鍼やシールタイプの鍼を用いて筋肉の柔軟性を高めていきます。

元々腰にかかる負荷が少ない人や治療の際にお願いする『宿題』を頑張る人は改善が早いのですが、筋肉が硬く、患部に負荷が多くかかっている人は一度治療で軽くなってもぶり返しが早かったり、根治まで一定の時間が必要になるでしょう。

M-Testを受けた直後はみなさま、ほとんど症状がなくなっています。その状態が続くような身体作りが大切です。

M-Testインストラクターの活動

M-Testインストラクターになって数年が経ちました。

昨年度までは事務局の一員としても学術総会の運営を任され、運営責任者として講演の手配をしたり過去の論文を集めたりしていましたが担当も引き継ぎ、準備に追われることはなくなりました。

ほっとしていたのもつかの間、今年からはインストラクターとして運営に関わります。

とりあえず、求められていることは症例の提出。

今年は腰痛がテーマなので当院の得意とするところ。

ちょうど、今月は脊柱管狭窄症やヘルニアなどでお悩みの方が受診しやすいようなキャンペーンを行っておりましたのでなんとタイムリーなことかと。

腰に関わる痛みでお悩みの方、自宅でもできる治し方を知りたい方はこの機会に受診してくださいね!

症例として発表しても良いという方も教えてくださると助かります。(もちろん、お名前が伝わらないように配慮させていただき、個人情報が流出することはありませんのでご安心くださいね!)

当院院長小野もインストラクターとして参加するケア・ワークモデル研究会の学術総会は7月8日に福岡大学病院で行われます。

腰痛の治療なら福岡市西区今宿駅前の鍼灸院おるき
〒819-0168
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今宿ホワイトマンション105

筋膜リリース

こんにちは!
福岡市西区今宿駅前の鍼灸院おるきです。

昨日のテレビ番組では肩こりや腰痛は筋膜が原因という内容の放送がありました。

筋膜は全身を覆っていると言っていましたが、筋膜同士のつながりと流れがわかってきています。

筋膜を勉強すると必ず学ぶ本に、アナトミートレインという本があります。

トーマス・マイヤーが書いたこの本で触れられているのですが、筋膜を切らずにほどいていくと、

東洋医学に出てくる『経絡』と呼ばれるものにぴったり一致する

という記述が出てきます。

東洋医学は昔の人の知恵を利用した治療法と言われていますが、最新の現代医学でわかってきたことをすでに学問にしていたとしたら・・・

昔の人の知恵とは恐ろしいです。

ちなみに、院長の小野は筋膜と経絡を題材にして論文を書いています。

鍼灸院おるきが治療に用いる技法『M-Test』は経絡の異常を見つけて治療する診断治療技術ですが、技術をそのまま筋膜リリースに応用することもできます。

テレビでやっていたストレッチでの筋膜リリースだけでなく、手技を使った筋膜リリースやM-Testを使った筋膜リリースも出来ますので、『私の悩みは筋膜リリースで解決するかも!』と思った方、福岡市西区姪浜エリア、今宿エリアで筋膜リリースのできる治療院をお探しの方は福岡市西区今宿の鍼灸院おるきにお任せください。

電話:080-6457-6639

〒819-0168 福岡市西区今宿駅前1丁目3−28

今宿ホワイトマンション105

メール:kokonioruki@gmail.com

HP:http://kokoni-oruki.info

鍼灸院おるきの治療方針について

こんにちは!
福岡市西区今宿の鍼灸院おるきです。

鍼灸院おるきのコンセプトは患者さんの自立した健康です。
身体のメンテナンスは別として、治療院に通い続けるのはやはり健全ではありませんよね。

厚生労働省も方針を打ち出していますが、健康管理に最も重要なのは運動です。

1に運動、2に栄養、しっかり禁煙、最後に薬。

これが健康管理の鉄則です。
しかし、多くの方が1の運動が、腰痛などの痛みや身体の不調によってできなくなっています。
鍼灸院おるきでは、この運動を鍼治療などをすることによってできるようにし、院内の運動設備でトレーニングを行えるようになっています。

スポーツ医学の原理に則ってその患者さんの悩みを解決できるように筋力をつけていきますので非常に効率よく自立した健康にたどり着くことができます。

治らない腰痛・膝痛なら鍼灸院おるき
(ケア・ワークモデル研究会公認M-Testインストラクター、スポーツ健康科学修士)

〒福岡県福岡市西区今宿駅前1−3−28 1F
電話:080-6457-6639
メール:kokonioruki@gmail.com
ホームページ:http://kokoni-oruki.info